"『AB型RH- 献血の御願い』メールは、2000年の5月ごろから広まりだしたチェーンメールで、要点は、『日医大永山病院に入院した女性が帝王切開の手術のために輸血の必要があるのだが、AB型Rh-という珍しい血液型であるため輸血用血液が不足しているので、もし該当する血液型の人がメールを受け取った場合は献血に協力してほしい』ということと、『メールを受け取った人はメールを回して多くの人に告知してほしい』ということの二点でした。後日、日医大永山病院のホームページで、この件に関する説明が公開されました。それによると、同病院には事実、AB型Rh(-)の血液を必要としている人が入院していて、多くの人の協力があり十分な量の輸血用血液は確保できたけれど、メールに関する問い合わせがあまりに多く、通常の病院業務に支障をきたすような状況に陥ったとのこと。あわせて、このメールの発信元は病院ではなく、関係者の私信がチェーンメール化して急速に広がったのではないかという見解もアップされました。このメールがチェーンメール化した最大の理由は、結局のところ受信した人の善意でしょう。メールを転送した人は、内容が内容なだけに、他の愚にもつかない内容のチェーンメールと同様に黙殺してしまうのは気が咎めたということなのではないでしょううか。このチェーンメールの原文を紹介したサイトはいくつかあり、このメールを受け取り転送した人のコメントが数多く掲載されていますが、そこからも、多くの人は善意からメールの転送をしたことがわかります。ただし、大量のチェーンメールが行き交うことでサーバーがダウンし、メールのやり取りそのものができなくなってしまうことがあるので、たとえ善意からであっても、チェーンメールを送るという行為には問題があるのは事実です。"
チェーンメールあれこれ (via otsune
)
(via kii0329)